あうう。今日は、また、やらかしたなあ。ごめんね。
posted at 01:13:06
増えてるさあ。 twitter.com/alltbl/status/…
posted at 01:15:38
朝だなあ。
posted at 06:35:04
おお、わかりました! @kumani23 @kenichiromogi おはようございます〜茂木さん、よかったら今日のドキュメント72時間編集したので見てください〜神保町の古書店街です。
posted at 07:54:00
RT @kabutobotoke: 茂木先生!(@kenichiromogi )ジャンボ干支「五郎ザル」の指は、冑佛(かぶとぼとけ)と同じ、智拳印を結んでいます。 pic.twitter.com/ak0gVOehop
posted at 07:54:15
連続ツイート1667回をお届けします。文章は、その場で即興で書いています。本日は、感想です。
posted at 07:56:12
昨日の会で、立川談笑師匠が『文七元結』をやられた。歳末にふさわしい人情噺である。落語は、もちろん、お客さんが笑うのが基本だが、時には、しんみりと人情を感じさせる噺もある。「大ネタ」であり、技量がなければできない。
posted at 07:58:30
なぜ、笑いをベースとする落語に、人情噺というジャンルがあるのか。笑いが、人生の真実をかいま見させる触媒の作用を持つからだろう。人生を真実を見せてからの感動だからこそ、感動が深い。
posted at 07:59:51
人情噺は、多くは、生活に困ったり、人生の悲劇に見舞われたりといったストーリーを持っている。これらのできごとは私たちを不安にさせる。不安の中にいるままでは、目が曇って人生の真実に至ることができない。
posted at 08:01:33
もっとも厳しい、悲劇的な状況でも、笑いを「くすぐり」として混ぜることで、聴くものの心はリラックスして、緊張することなくそこに現れる人生の真実と向き合うことができる。そこに、ストンと、人情噺ならではのハッピーエンドが入り込む。
posted at 08:03:18
笑いの本質はメタ認知であり、人情噺は、人生の厳しさや悲劇を「外」から見る視点を与えることで、かえって人の心の温かさをしんみりと感じさせることができる。その意味で、人情噺は落語の精華であり、昨日は談笑師匠がそれを見せてくださった。
posted at 08:04:26
以上、連続ツイート1667回「人情噺は落語の精華」をテーマに、5つのツイートをお届けしました。
posted at 08:05:03
人情噺は落語の精華 www.facebook.com/kenichiromogiq…
posted at 08:07:16
RT @toshi3636_1: 「茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの連続ツイート第1667回「人情噺は落語の精華」」をトゥギャりました。 togetter.com/li/908373
posted at 08:07:33
三遊亭円朝という名跡は、落語界で言えば、長島茂雄の背番号三番のようなもので、永久欠番なんだぞ。 『東京藝大物語』 www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%B… pic.twitter.com/2ks1B5QH02
posted at 08:11:03
RT @yowatanabe101: @kenichiromogi (cc:@riverland_c) 茂木兄様、類似の仮説を吟味していたので興味深く拝読しました。日本では「どのジェンダーの相手に惹かれるか」と「自分の心ジェンダーは何か」ということが混同されていると思います。同性愛に偏見を示す人々が(続
posted at 08:11:31
RT @yowatanabe101: @kenichiromogi (cc:@riverland_c) 続:直視していないのはもしかして「単色でなくカラフルかもしれない自分の心ジェンダー」という事もあるかも、という仮説を掌で転がし中です。No conclusion yet. Just food for thought
posted at 08:11:33